-
『ハンドシェイク』青年部ページを広報委員会が担当
6月1日、船橋商工会議所の広報誌『ハンドシェイク』が皆様のもとに発送されました。今年度から、青年部のページは広報委員会が企画・編集を担当することとなり、今月がその第一弾となります。 「もっと多くの方に青年部の活動や魅力を知ってもらいたい」そんな想いから、今年度はハンドシェイクを通じた発信力の強化に取り組んでいます。第一… -
2025年度 第1回役員会・通常総会・懇親会開催
2025年5月27日、船橋YEGメンバーで市川市にて開催された千葉県商工会議所青年部連合会(千葉県連)の総会・役員会・懇親会に参加してきました! 私たち船橋YEGが所属する“第1区”でも議案を上程させていただき、活発な意見交換が行われました。 そして今年7月22日(火)には、なんと【4年ぶり】に船橋の地で「県連役員会」が開催されます! 地… -
船橋YEG 2025年度 第二回合同委員会 開催報告
2025年5月19日、船橋商工会議所青年部(船橋YEG)は、2025年度第二回合同委員会を開催いたしました。 委員会開催前には恒例となったメンバー事業紹介の時間が設けられ、今回はアクサ生命保険会社に勤務する郡山奈央さんが、自身の業務内容や商工会議所との連携したキャンペーンについて紹介しました。 合同委員会では、各委員会ごとに分かれ… -
船橋市長表敬訪問
令和7年度船橋商工会議所青年部役員が恒例の船橋市長表敬訪問に船橋市役所本庁舎に訪問いたしました。船橋市長はとてもフランクに対応してくださり和やかに歓談する中で、気楽に市への要望などをあげてほしいとのお言葉を頂きました。今後の船橋市との関係性をより深く繋げる訪問となりました。船橋市長、また関係者の皆様お忙しい中、ご協力… -
船橋YEG 2025年度 通常総会・懇親会 開催報告
2025年4月28日、船橋商工会議所青年部は、2025年度通常総会および懇親会を開催いたしました。 通常総会では、前年度の事業報告・決算報告が行われ、全会一致で承認されました。続いて、2025年度の事業計画案および予算案も承認され、新たな年度の活動方針が正式に決定しました。また、新役員体制の紹介が行われ、メンバーそれぞれが新年度に… -
船橋YEG 2025年度 第一回合同委員会 開催報告
2025年4月21日、船橋商工会議所青年部は、2025年度第一回合同委員会を開催いたしました。委員会開催前にはメンバー事業紹介の時間が設けられ、第一回は『株式会社Free Style』代表取締役の鵜澤 卓也くんが自社事業の紹介を行いました。 合同委員会では、各委員会に所属するメンバーがそれぞれ集まり、年間活動計画の確認、役割と目標の共有を…
スローガン
– Antifragile(反脆弱性)-
コロナ禍を経て数年が経ちましたが、皆様の生活やビジネス環境はコロナ前の状態に戻りましたでしょうか。私は良くも悪くも元の状態に戻るのではなく、大きく変化したと感じています。その原因は戦争、円安、人件費の高騰等による物価高や進む人口減少、IT等の先進技術の更新などが考えられます。先行きが不透明で将来の予測が困難な時代が今後さらに加速していくと考えています。
そこで本年度、私が会長として掲げるテーマは「Antifragile(反脆弱性)」です。この言葉は、ナシーム・ニコラス・タレブ氏の著書『反脆弱性』に由来し、「ただ壊れない強さ」ではなく、変化や困難を乗り越えるたびに、より成長し、強くなる特性を指します。前述の通り私たちを取り巻く環境は、社会や経済の急激な変化、技術革新、そして予測できない出来事であふれています。このような時代だからこそ、私たち船橋商工会議所青年部は変化を恐れるのではなく、それを糧に成長し、船橋市とともに未来を切り拓いていく存在でありたいと考えています。
「反脆弱性」の精神は、次の3つの柱から成り立っています。 1つ目は、変化を受け入れる柔軟性です。不確実な状況の中でも、前向きな姿勢を持ち、変化をチャンスとして活かしていきます。2つ目は、挑戦を恐れない姿勢です。失敗を恐れず新しいことに取り組み、そこから得られる経験や学びを次の成長につなげます。3つ目は、つながりの力です。メンバー同士、多様な視点や知恵を活かして課題解決に挑んでいきたいと思います。
この一年、船橋商工会議所青年部の仲間とともに「Antifragile(反脆弱性)」のテーマを胸に、挑戦を続けていきます。変化や困難が多い時代だからこそ、私たちは力を合わせ、成長し続ける存在を目指します。本年度もどうぞよろしくお願いいたします。
– 船橋YEG会長 金子和哉 2025年度指針より

船橋YEG会長 金子和哉
船橋YEGについて
– About us –
船橋商工会議所青年部(以下、船橋YEG)は次代の地域経済を担う青年経営者の相互研鑽の場として、また資質の向上と会員相互の交流を通じて、自企業の発展と豊かな地域経済社会を築くことを目的とし、1990(平成2)年に創設されました。
会員は船橋商工会議所に所属する50歳未満の経営者や従業員で構成され、現在所属企業数は100社以上からなる経済団体です。
船橋が今以上に活性化するよう、行政等への提言活動を始め、各種経営相談、知識・資質の向上に向けた研修会の開催や、異業種交流、事業企画の立案・実施など、常にメンバーが中心となり、ニーズと時流にあわせた活動をしています。

商工会議所青年部(YEG)は、次代の地域経済を担う青年経済人の相互研鑽の場として、また、資質の向上と会員相互の交流を通じて、自企業の発展と豊かな地域経済社会を築くことを目的に、令和4年4月現在、全国471カ所の商工会議所に設置され、日本YEG加入青年部は417カ所を数えます。
YEG活動の中心は、企業経営の勉強の場であり、交流を通じて企業の発展、青年経済人の立場から企業や地域を取り巻く諸課題解決のための意見・建議活動の実施などです。現在、こうした活動を通じて、地域の活性化ならびに商工会議所の組織強化に寄与など、YEGに対する期待は、ますます大きくなっています。
– 日本YEGホームページより
-
『ハンドシェイク』青年部ページを広報委員会が担当
6月1日、船橋商工会議所の広報誌『ハンドシェイク』が皆様のもとに発送されました。今年度から、青年部のページは広報委員会が企画・編集を担当することとなり、今月がその第一弾となります。 「もっと多くの方に青年部の活動や魅力を知ってもらいたい」そんな想いから、今年度はハンドシェイクを通じた発信力の強化に取り組んでいます。第一… -
2025年度 第1回役員会・通常総会・懇親会開催
2025年5月27日、船橋YEGメンバーで市川市にて開催された千葉県商工会議所青年部連合会(千葉県連)の総会・役員会・懇親会に参加してきました! 私たち船橋YEGが所属する“第1区”でも議案を上程させていただき、活発な意見交換が行われました。 そして今年7月22日(火)には、なんと【4年ぶり】に船橋の地で「県連役員会」が開催されます! 地… -
船橋YEG 2025年度 第二回合同委員会 開催報告
2025年5月19日、船橋商工会議所青年部(船橋YEG)は、2025年度第二回合同委員会を開催いたしました。 委員会開催前には恒例となったメンバー事業紹介の時間が設けられ、今回はアクサ生命保険会社に勤務する郡山奈央さんが、自身の業務内容や商工会議所との連携したキャンペーンについて紹介しました。 合同委員会では、各委員会ごとに分かれ… -
船橋市長表敬訪問
令和7年度船橋商工会議所青年部役員が恒例の船橋市長表敬訪問に船橋市役所本庁舎に訪問いたしました。船橋市長はとてもフランクに対応してくださり和やかに歓談する中で、気楽に市への要望などをあげてほしいとのお言葉を頂きました。今後の船橋市との関係性をより深く繋げる訪問となりました。船橋市長、また関係者の皆様お忙しい中、ご協力… -
船橋YEG 2025年度 通常総会・懇親会 開催報告
2025年4月28日、船橋商工会議所青年部は、2025年度通常総会および懇親会を開催いたしました。 通常総会では、前年度の事業報告・決算報告が行われ、全会一致で承認されました。続いて、2025年度の事業計画案および予算案も承認され、新たな年度の活動方針が正式に決定しました。また、新役員体制の紹介が行われ、メンバーそれぞれが新年度に… -
船橋YEG 2025年度 第一回合同委員会 開催報告
2025年4月21日、船橋商工会議所青年部は、2025年度第一回合同委員会を開催いたしました。委員会開催前にはメンバー事業紹介の時間が設けられ、第一回は『株式会社Free Style』代表取締役の鵜澤 卓也くんが自社事業の紹介を行いました。 合同委員会では、各委員会に所属するメンバーがそれぞれ集まり、年間活動計画の確認、役割と目標の共有を…
所信(案)
「Antifragile(反脆弱性)」
コロナ禍を経て数年が経ちましたが、皆様の生活やビジネス環境はコロナ前の状態に戻りましたでしょうか。私は良くも悪くも元の状態に戻るのではなく、大きく変化したと感じています。その原因は戦争、円安、人件費の高騰等による物価高や進む人口減少、IT等の先進技術の更新などが考えられます。先行きが不透明で将来の予測が困難な時代が今後さらに加速していくと考えています。
そこで本年度、私が会長として掲げるテーマは「Antifragile(反脆弱性)」です。この言葉は、ナシーム・ニコラス・タレブ氏の著書『反脆弱性』に由来し、「ただ壊れない強さ」ではなく、変化や困難を乗り越えるたびに、より成長し、強くなる特性を指します。前述の通り私たちを取り巻く環境は、社会や経済の急激な変化、技術革新、そして予測できない出来事であふれています。このような時代だからこそ、私たち船橋商工会議所青年部は変化を恐れるのではなく、それを糧に成長し、船橋市とともに未来を切り拓いていく存在でありたいと考えています。
「反脆弱性」の精神は、次の3つの柱から成り立っています。 1つ目は、変化を受け入れる柔軟性です。不確実な状況の中でも、前向きな姿勢を持ち、変化をチャンスとして活かしていきます。2つ目は、挑戦を恐れない姿勢です。失敗を恐れず新しいことに取り組み、そこから得られる経験や学びを次の成長につなげます。3つ目は、つながりの力です。メンバー同士、多様な視点や知恵を活かして課題解決に挑んでいきたいと思います。
この一年、船橋商工会議所青年部の仲間とともに「Antifragile(反脆弱性)」のテーマを胸に、挑戦を続けていきます。変化や困難が多い時代だからこそ、私たちは力を合わせ、成長し続ける存在を目指します。本年度もどうぞよろしくお願いいたします。
– 船橋YEG会長 金子和哉 2025年度指針より

船橋YEG会長 金子和哉
船橋YEGについて
– About us –
船橋商工会議所青年部(以下、船橋YEG)は次代の地域経済を担う青年経営者の相互研鑽の場として、また資質の向上と会員相互の交流を通じて、自企業の発展と豊かな地域経済社会を築くことを目的とし、1990(平成2)年に創設されました。
会員は船橋商工会議所に所属する50歳未満の経営者や従業員で構成され、現在所属企業数は100社以上からなる経済団体です。
船橋が今以上に活性化するよう、行政等への提言活動を始め、各種経営相談、知識・資質の向上に向けた研修会の開催や、異業種交流、事業企画の立案・実施など、常にメンバーが中心となり、ニーズと時流にあわせた活動をしています。

商工会議所青年部(YEG)は、次代の地域経済を担う青年経済人の相互研鑽の場として、また、資質の向上と会員相互の交流を通じて、自企業の発展と豊かな地域経済社会を築くことを目的に、令和4年4月現在、全国471カ所の商工会議所に設置され、日本YEG加入青年部は417カ所を数えます。
YEG活動の中心は、企業経営の勉強の場であり、交流を通じて企業の発展、青年経済人の立場から企業や地域を取り巻く諸課題解決のための意見・建議活動の実施などです。現在、こうした活動を通じて、地域の活性化ならびに商工会議所の組織強化に寄与など、YEGに対する期待は、ますます大きくなっています。
– 日本YEGホームページより