芳蔵園に「ふなばし子ども記者」が取材に来てくれました

今年度より、船橋市内の子ども記者の皆さんに、青年部の会員企業を取材して頂けることになりました。その一環として、令和4年8月24日、船橋市三咲の「梨の芳蔵園」へ、船橋市の子ども記者4名が取材に来てくれました。

芳蔵園は、青年部会員の加納慶太さんが6代目園主を務め、フルーツサンドを開発したり、カフェやキッチンカ―を始めるなど、先進的な取組みを続けている梨農家です。

加納さんは、フードロスや農業活性化への思いから取り組みを続けていることを子ども達に分かりやすく伝えてくれました。子ども達からは、「商品開発はどうしているの?」「異常気象や温暖化の影響は?」といった質問があり、加納さんはそのレベルの高さに驚いていました。
今回の取材をきっかけに、船橋市の農業に関心を持ってくれる子どもが増えることを期待します。

青年部では、子ども記者の皆さんと、企画をご調整頂いた船橋市広報課に感謝して、今後もこの取組みを続けて参ります。