2024年度

FUNABASHI YEG

2024年度

Guideline of 2024

[  SLOGAN  ]

スローガン

『R⁺』

~皆とともにreallizeへ~

船橋YEG会長 大矢 倫子

思い起こせば小学校3年生の時、母に連れられ船橋の合唱団に入団したことが船橋市と関わる最初のきっかけだったように思います。子供ながらに毎週土曜日の練習に足しげく市役所に通った思い出は今でも色あせることなく心に刻まれています。以来、市の行事や各団体に所属しての活動は今に至るまで絶えなかったように思います。
『誰もが平等に与えられた時間を今こそ仲間と共有したい』
私に会長が務まるか迷った際、その思いから 令和6年度 第25期 船橋商工会議所青年部(以下船橋YEG)の会長職をお預かりさせていただく決意をいたしました。
本年 船橋YEGは35周年という節目を迎えます。先輩方が培ってきたこの歴史に深く感謝し1年間大切な仲間と共に私らしく邁進してまいります。


会長指針

~Future 厳しい時代からの脱却~
2020年~現在 世界を震撼させたコロナウイルス感染や国の対立、急激な円安等非常に厳しい社会情勢を背負いながら生きる生活にピリオドを打つ。今こそ我々青年経済人が立ち上がるべき時を迎えていると捉えまずは愛する船橋のためにできる事を共に考えましょう。
船橋YEGメンバーと共に『未来』を創造し船橋というまちが無限の可能性を秘めた都市になる一助になれたら・・・と想像すると胸の高鳴りが止みません。
船橋のこれからのこと一緒に考えてみませんか?

~Human 変化から生まれる価値観~
人は変化することに不安を感じ、その変化を受け入れることに抵抗を示すことがあります。
しかし、時には変化することも大切ではないでしょうか?
YEGに入会した当初、右も左もわからず事業に参加していましが、様々な事業を通じメンバーと交流するうちに、私の中では大きな変化があったように感じます。

今まで家庭のために使っていた時間を、YEG活動のために使う時間に変えるという物質的な変化はもちろんですが、メンバーたちの自社事業やYEG活動に対する考えや思いに触れる機会が増え、自身の考え方に学びを与えてくれました。
活動にあたり様々な変化が訪れますが、そのひとつひとつの変化を楽しみ 時には抵抗し議論を交わしながら心を通わせることで、いつの間にかYEGメンバーは私にとってかけがえのない仲間になりました。
このように多くの仲間と過ごす時間は私たちにとって価値ある時間になることでしょう。

~Do 信じること~
経済、働き方、環境いくら想像しても想定外のことが起きる世の中で、自社事業を支え続けるメンバーたち。
私たちは知っています。
周りが変わるのを待つのではなく、自らが変わること。
自身の考え方や生き方でキャリアを形成し自ら切り開くこと。
失敗も成功もどちらもの経験が必ず必要とされる人間力を作ること。
そんな強く形成された個が集結する船橋YEGは間違いなく最強になれると信じています。

おわりに…
同じ列車に乗っている私達は誰一人として同じ条件の人はいません。
しかし、同じ行き先に向かう仲間であることは間違いありません。
地域経済の発展を図る活動の一翼を担うという終点を目指し、日々 研鑽と交流というレールの上を皆と共にひたすらに走り続けることをお約束し、私の所信とさせていただきます。

船橋YEG会長 大矢 倫子


スローガン『R⁺』
~皆とともにreallizeへ~
に込めた思い

Realize の造語として Reallize
その頭文字 Rから連想しました
+には-も+に変換し すべてポジティブに変える
Re=再生やくり返し また Real(真の、心からの)
al→allに変換し 仲間と共にと定義します
意味がないことなんて何ひとつなく すべて+になる
真の仲間とともに 気づき 現実化する を繰り返す
これによって団結・成長し最強になれると信じています
私たちは真髄(YEGの本質)を伸ばし 最高効率で成果を導き出していく そんな願いと決意を込めて・・・

[  OPERATIONS  ]

運営方針

船橋YEGメンバーが一丸となり、以下の取り組みを実施いたします

  • 通常総会及び臨時総会の開催
  • 毎月第1月曜日(祝日の場合は火曜日)執行部会議の開催
    ※参加対象者:会長、直前会長、副会長、監事、専務理事、専務理事補佐、会計理事
  • 毎月第2月曜日(祝日の場合は火曜日)役員会の開催
  • 毎月第3月曜日(祝日の場合は火曜日)合同委員会の開催
    ※委員会の状況によって別日開催及び追加開催を認める(但し、その際は事前に報告を行うこととする)
  • 積極的な会員拡大の実施
  • 積極的な船橋YEGの魅力の発信
  • 入会希望者のサポートを徹底し事業など参加しやすい環境の整備
  • 委員会の枠にとらわれず、船橋YEGとしてすべての事業に積極的に取組む
  • 日本YEG・関東ブロックYEG・県連の主催する事業に積極的に参加
  • 35周年事業の開催

[  PROJECT  ]

事業計画

※各委員長の写真には加工を施しております。一体感を表現するための広報委員長のアイデアですので、微笑ましくご覧ください。

総務(周年)委員会

委員長秀 大毅
事業方針組織本来の役割を理解し円滑な会議の運営に力を注ぎ本会の要となる様、基盤の構築に努めるとともに、5年後に控えた40周年を見据えたビジョンの生成を図る。
  • 総会、役員会、合同委員会の運営
    【総会、役員会については常に出席率(委任状含む)100%を目指す】
  • 必要に応じて規約改正を検討する
  • 船橋YEG35周年記念式典の開催(卒業式含む)
  • 会員手帳の作成

広報・拡大委員会

委員長積田 賢  
役割船橋YEGの魅力を内外へ広く発信しリアルタイムな広報活動を行う。また、更なる本会の発展に繋がる
会員のフォロー及び拡大に努める。
  • 対内、対外向けの広報活動(SNS・HPを通し会員の広報支援活動及び活動報告の更新)
  • HPの検証・必要に応じ修正
  • オブザーバー・新入会員のサポート(オブザーブ・入会手続き)及び会員拡大

交流委員会

委員長西村 真人
事業方針会員同士の連携にとどまらず連帯感を育み、支えてくれる家族・OB・OGとの新しい形の会員交流事業を模索する。
  • 委員長連絡会議を開催(横の連携の強化)
  • 過去の会員交流事業にとらわれず会員や家族が心から楽しむことが出来る事業の開催
  • 他単会事業、ブロック大会、全国大会、会長研修会等、対外事業へのアテンド

研修委員会

委員長加納 慶太
事業方針先導者たる気概で研鑽に努めるとYEGの指針にもある様に船橋にとって欲しい人材になれる様な研修事業の企画・開催する。
  • 各種研修事業の企画(規模の大小にとらわれずメンバーの自己研鑽になるような事業を企画)
  • 新入会員のオリエンテーション・入会認証式の執行(合同委員会時)

未来創造委員会

委員長金坂 浩之
事業方針ありえないことも現実になる。そんなドラえもんのポケットのように、夢のある船橋を創造できるような事業を開催する。ビジネスの創出と提言課題を模索します。
  • 老若男女・多様性・国際交流など時代の変化を分析し、船橋の枠にとらわれず外を見てみる機会を創造した事業の開催
  • 船橋YEGの未来予想図の立案

[  ORGANIZATION  ]

組織図

【2024年04月更新】